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一宮市で交通事故の相談をするなら!経験豊富な弁護士が在籍する「名城法律事務所 一宮事務所」

「寄り添う気持ちを忘れない、市民の皆さんのための身近な法律事務所」として愛知県一宮市に拠点を置く「名城法律事務所 一宮事務所」は、交通事故から相続、離婚や投資トラブルなど、さまざまなライフスタイルの「どうしたらいいんだろう?」を気軽に相談できる総合法律事務所として地域密着で幅広い世代に親しまれています。同法律事務所の公式ホームページでは、各ジャンルを相談するメリット・デメリットを公開。相談することで得られるメリットはもちろんデメリットまでも公開し、依頼者が納得したうえで相談してもらえるような環境作りが印象的です。

たとえば交通事故相談を覗いてみると、メリットには「交通事故の損害額の算定」「適正な慰謝料の請求」「自分の代わりに弁護士が裁判に出廷」などが記載されています。一方デメリットには「弁護士への依頼費用の発生」と、利用者が懸念しやすい費用面を包み隠さずデメリットとして公開しています。名城法律事務所が多くの人に親しまれているのは、裏表のない姿勢が人気の理由と言えるでしょう。

名城法律事務所に在籍・経営する室田真宏弁護士は愛知県一宮市出身。「愛する故郷で市民の皆さまのために法律サービスを提供したい」と考え、日々市民の悩みや相談に寄り添う弁護士です。そんな室田弁護士が弁護士を目指すことになったのは学生時代の苦い経験にありました。当時、室田弁護士は交通事故の被害者になるものの、加害者側が補償に対して誠実に向き合わず、いわゆる「逃げ得」という屈辱的な結果になったことがあります。当時はその結果に理不尽さを感じ、法律によって対処することが大切であると考え弁護士を目指したそうです。そのような経験から、交通事故案件は特に被害者の立場になって積極的に取り組み、交通事故の被害者には状況を丁寧にヒアリング・分析を行い、適正な損害額を算定するよう心がけているそうです。

数々の交通事故案件に携わってきた同弁護士ですが、なかには交通事故によって死亡した被害者遺族からの相談を受けることも。ある交通事故死亡事案の一例として、学生が被害者となった交通死亡事故事案があります。このとき保険会社からの慰謝料提示額が総額4,500万円であったことから被害者遺族は弁護士に相談。弁護士が改めて慰謝料額を算定したところ8,500万円になり提訴し、最終的に2,500万円高い7,000万円での和解に至ったそうです。

損害保険会社から提示された場合の慰謝料や賠償金は、「損害保険について専門知識を有する企業から提示された金額」だからこそ、一般人では適正かどうかを判断しかねてしまうほか、適性ではない場合であっても、自分たちでその和解案を覆すことは困難です。そのようなときこそ法律知識を有する弁護士に相談し、適性かどうか、そして被害者のために争うことが大切。同弁護士は自身の経験から被害者の視点に立って分析する特徴から、加害者の「逃げ得」はもちろん被害者側の「泣き寝入り」にならないよう、しっかりと対応してくれるところも高い評判を獲得する理由と言えるでしょう。

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